「NISAやらないと」って、もう何回思ったかわからないんですよね。私もそうでした。
SNSを開けば「20代こそ投資!」みたいな投稿が流れてきて、なんとなく焦る。でもいざ始めようとすると、最初の壁が「で、証券口座ってどこにすればいいの?」なんです。
楽天証券、SBI証券、マネックス……名前は聞いたことあるけど、違いがよくわからない。比較サイトを見ても専門用語ばかりで、結局その日もブラウザを閉じて推しの配信を見て終わる。そんな経験、ありませんか?
そこで今回は、選択肢のひとつとして松井証券を紹介させてください。100年以上の歴史がある老舗のネット証券で、日本株が1日の約定代金合計50万円まで手数料0円、新NISAにも投資信託にも対応していて、サポートが手厚いのが特徴です(手数料・条件は執筆時点)。
「老舗」と聞くと堅そうに感じるかもしれませんが、初心者へのサポート体制がしっかりしている分、最初の1社として検討しやすいんです。この記事では、口座選びのポイントから松井証券の特徴、始め方までまとめました。
この記事を読むとわかること
・20代が証券口座を選ぶときに見るべきポイント
・松井証券の特徴(日本株の手数料・新NISA・投信・サポート)
・なぜ20代の最初の1社に向いているのか
・口座開設から取引までの始め方
・始める前に知っておきたい注意点
そもそも証券口座って、何で選べばいいの?
「とりあえず有名なところでいいかな」で決めてしまいがちなんですが、証券口座って後から変えるのが地味に面倒なんです。だからこそ、最初に自分なりの基準を持っておくと迷いにくくなります。
私が口座を調べていたときに「ここは見ておいてよかった」と思ったポイントを表にまとめてみました。
| チェック項目 | なぜ大事か |
|---|---|
| 手数料 | 取引のたびにかかるコスト。少額でこまめに取引する20代ほど、ここが安いと続けやすい |
| 新NISA対応 | 利益が非課税になる制度。つみたて枠・成長枠の両方に対応しているかで使い方が変わる |
| 投資信託の本数 | コツコツ積立をするなら品揃えが多いほど選びやすい |
| サポート体制 | わからないことを聞ける窓口があるか。初心者ほど効いてくる安心材料 |
| アプリ・画面の見やすさ | 毎日使うものだから、操作で挫折しないことが地味に重要 |
つまり、「手数料が安くて、NISAも投信もできて、困ったときに聞ける」口座が、投資デビューにはちょうどいいわけです。松井証券は、このバランスが取れている1社だなと感じました。
松井証券の特徴|総合口座ひとつで「株・NISA・投信」が揃う
松井証券は、総合口座をひとつ作っておけば、日本株の売買・新NISA・投資信託をまとめて始められます。「商品ごとに別の会社を使い分け」みたいな複雑さがないのは、最初のうちは本当にありがたいんです。
① 日本株が1日50万円まで手数料0円
松井証券の手数料は、1日の約定代金合計が50万円以内なら、日本株の売買手数料が0円という体系です(執筆時点)。
「50万円って多くない?」と思うかもしれませんが、これは1日の合計金額の話。たとえば株価3,000円の銘柄を1株ずつ買ったり、数万円分をちょこちょこ買ったりするくらいの段階なら、ほぼ手数料0円の範囲に収まります。
カフェ1杯分くらいの感覚で日本株を試せて、しかも手数料を気にしなくていい。これって、最初の一歩のハードルをかなり下げてくれるんですよね。
② 1株から買える「単元未満株」に対応
株って「100株単位じゃないと買えない」イメージがありませんか?私もそう思っていて、「じゃあ何十万円も必要じゃん」って勝手に諦めかけていました。
でも松井証券は1株から買える単元未満株に対応しているので、気になる企業の株を数百円〜数千円から持てます。「好きなコスメブランドの会社」「よく使うアプリの会社」みたいに、身近なところから選べるのが楽しいポイントです。
③ 新NISAはつみたて枠・成長枠の両方に対応
松井証券は新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の両方に対応しています。これ、口座選びでは結構大きいんです。
新NISAには2つの枠があって、ざっくり言うと「コツコツ自動で積み立てる枠」と「好きなタイミングで株や投信を買う枠」に分かれています。両方使える口座なら、1つの口座の中で積立も個別株も完結します。
| つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
|---|---|---|
| イメージ | 毎月コツコツ自動積立 | 好きなときに株・投信を購入 |
| 年間の枠 | 120万円 | 240万円 |
| 松井証券での対応 | 対応 | 対応 |
NISA口座を使うと、本来かかる利益への約20%の税金が非課税になります。たとえば1万円の利益が出たとき、通常なら約2,000円が税金として引かれますが、NISA枠ならそれがかからない、というイメージです。長く続けるほど、この差は効いてきます。
④ 投資信託の品揃えが豊富&ポイントも貯まる
「個別株はまだ怖いな」という人にとって心強いのが、投資信託のラインナップです。松井証券は取扱いの投資信託が豊富で、初心者に人気のインデックス型(市場全体に分散して投資するタイプ)もしっかり揃っています。
さらに、投信の保有額に応じてポイントが還元される仕組みもあります。普段のポイ活と同じ感覚で、持っているだけで少しずつ還元されるのは嬉しいですよね(還元の条件は執筆時点のもの)。
⑤ サポートが手厚くて、初心者でも聞きやすい
個人的にいちばん「老舗ならでは」だと感じたのが、サポートの手厚さです。松井証券は電話相談窓口の評価が高いことで知られていて、操作や制度のわからないことを人に聞ける安心感があります。
ネットだけで全部完結させるのが当たり前の時代ですが、投資って最初は「これで合ってるのかな?」の連続なんですよね。困ったときに聞ける場所があるって、思っている以上に心の支えになります。
なぜ松井証券が20代の「最初の1社」に向いているのか
ここまでの特徴を、20代の私たち目線でまとめ直してみます。
少額でこまめに試せるから、挫折しにくい
20代の投資デビューって、いきなり大金を入れるより「少しずつ試して慣れる」のが現実的だと思うんです。松井証券は1日50万円まで手数料0円・1株から購入可なので、まさにこの「お試しフェーズ」と相性がいいんですよね。
口座ひとつで「積立も株も投信も」できる
投資に慣れてくると「個別株も買ってみたい」「投信で積立もしたい」と興味が広がります。松井証券なら総合口座ひとつでぜんぶカバーできるので、ステップアップのたびに別の口座を作り直す手間がありません。
わからないを放置しなくていい
投資をやめてしまう原因って、損よりも「わからなくて放置」が多い気がしています。サポートが手厚い松井証券なら、つまずいたときに聞けるので、「わからないまま止まる」リスクを減らせるのが20代向きだなと思います。
松井証券が20代の最初の1社に向く理由
・日本株が1日50万円まで手数料0円(執筆時点)
・1株から買えるので少額で試せる
・新NISAのつみたて枠・成長枠の両方に対応
・投資信託が豊富&保有でポイント還元
・サポートが手厚く、初心者でも聞きやすい
松井証券の始め方|口座開設から取引まで
「気になってきたけど、手続きが面倒そう」と思ったあなたへ。松井証券の口座開設はオンラインで完結します。流れを見ておけば、思っているよりシンプルです。
準備するものは、こんな感じです。
- スマートフォンまたはPC
- 本人確認書類(マイナンバーカードがあるとスムーズ)
- メールアドレス
- 入金用の銀行口座情報
手続きの流れは次のとおりです。
公式サイトから口座開設を申し込む
「口座開設」ボタンから申込フォームへ。NISA口座も一緒に使いたい場合は、このタイミングで申し込んでおくと後がラクです。
基本情報を入力する
氏名・住所・生年月日・職業などを入力します。難しい項目はほとんどありません。
本人確認書類をアップロードする
マイナンバーカードなどをスマホのカメラで撮影してアップロード。コンビニに行ったりする必要はありません。
審査・口座開設完了を待つ
審査が通ると、ログイン情報が届きます。あとはログインすれば自分の口座が使えるようになります。
入金して、少額から始めてみる
口座に入金したら準備完了。まずは無理のない金額で、1株や少額の投信から試すのがおすすめです。
最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫です。私も「とりあえず口座だけ作る」から始めました。口座を作ってから最初の入金まで、実は2週間くらい放置していたんですが、それでも何の問題もありません。「作った」という事実だけで、投資がぐっと自分ごとになります。動かしながら覚えていけば十分なんですよね。
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始める前に知っておきたい注意点
「松井証券いいよ」という話をしてきましたが、投資である以上、いいことだけではありません。正直なところもお伝えしておきます。
投資には価格変動リスクがある
株も投資信託も、買ったときより値段が下がることがあります。元本(投資したお金)が保証されているものではないので、「必ず増える」ものとして考えないことが大切です。
だからこそ、推し活費や家賃、奨学金の返済など、生活に必要なお金は投資に回さない。余裕資金の範囲で始めるのが基本です。
「絶対儲かる」情報には近づかない
SNSやDMで「絶対に儲かる」「これだけで稼げる」みたいな話が来ることがありますが、投資の世界に「絶対」はありません。手堅く見えても、うまい話には裏があると思って距離を置くのが安全です。
手数料や条件は変わることがある
この記事の手数料やサービス内容は執筆時点のものです。制度や料金は見直されることがあるので、口座開設の前には必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね。NISA制度そのものの詳細は、金融庁の公式情報も参考になります。
投資を始める前のチェックリスト
・生活費・家賃・奨学金返済は別管理にする
・投資は「余裕資金」の範囲で行う
・「絶対儲かる」という話は疑ってかかる
・手数料・条件は公式サイトで最新を確認する
まとめ|口座選びで止まっているなら、選択肢に入れてみて
証券口座選びって、考え始めると「どこがいちばんお得なんだろう」と沼にハマって、結局決められない……ってなりがちなんですよね。私も比較サイトを3日はしごして、何も決めずに終わった人間なので、よくわかります。
でも、最初の1社に求めることって意外とシンプルで、「少額で試せて、NISAも投信もできて、困ったら聞ける」。松井証券は、このバランスが取れた選択肢のひとつだと思います。
もちろん、楽天証券やSBI証券など他にも選択肢はあります。最終的にどこを選ぶかはあなた次第ですが、「老舗でサポートが手厚いところから始めたい」なら、松井証券は検討する価値があります。
松井証券のポイントまとめ
・日本株が1日50万円まで手数料0円(執筆時点)
・1株から買えて少額で試せる
・新NISAのつみたて枠・成長枠どちらも対応
・投資信託が豊富で保有ポイントも貯まる
・サポートが手厚く初心者でも安心して聞ける
・総合口座ひとつで株・NISA・投信が完結
「いつかやろう」を「とりあえず口座だけ作っておく」に変えるだけで、未来の自分の選択肢は少し広がります。気になったら、まずは公式サイトをのぞいてみてくださいね。
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※本記事は2026年6月時点の情報をもとに作成しています。手数料・サービス内容・制度は変更される場合があるため、最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。投資には価格変動リスクがあり、投資元本が保証されるものではありません。投資は自己責任で行ってください。